新潟県中越地震で分かったマスコミの無能

 はてなダイアリー - 天漢日乗(10月27日10月29日)を見て驚きました、マスコミの世論管理どころか、マスコミが如何に無能で必要ない存在に成り下がってるかがよく分かります。
 
 週刊!木村剛: [BLOG of the Week] これが新潟県中越地震の真実だ!で、上記の内容がまとめられています。
 
緊急物資が足りない地域で「おにぎり20個くれ」という無能なマスコミ
ないと言ったら怒鳴り散らすマスコミ
市民の緊急物資を運ぶために必要なのに市役所前の土地を陣取るマスコミ
数少ない利用可能な道なのに取材だと行ってその道を使えなくしているマスコミ
そのせいで救援物資を運ぶトラックが遠くに停車せざるを得ないことを知らないマスコミ
災害地域に入り込んだら脱出できなくなり陸自のヘリで救出されたマスコミ
取材のためだと言いヘリを出すことで生き埋めになってる人の救出を邪魔してることを考えないマスコミ
電池やガソリンなどを現地で買い占め取材を続けるマスコミ
取材のためと言い勝手に被災した家の中に入り込むマスコミ

こんな取材に関して礼儀をわきまえないマスコミが果たして新潟県中越地震の報道をしても良いのでしょうか?

マスコミじゃなくてマスゴミという表現がお似合いのようです。

マスコミの世論管理マスコミ世論と実際世論でもそうですが、マスコミは国民をなめすぎてますね。

今こそ、blogという新しいメディアで「これこそ見よ! そして、知らしめよ!」と思います。
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