「Apple」と一致するもの

初めてiPhoneを購入したのは2012年2月頃。
英国滞在中にロンドンのAppleストアに出向き、当時日本では発売していなかったiPhone 4S SIMフリーモデルを購入しました。
あれから4年が過ぎ、バッテリー交換をしつつ使い続けていましたが、端末の性能や容量にも限界が来たと感じてました。
そこで、少し前になりましたが、2016年6月に米国iPhone SEを購入することにしました。

購入したのは米国Sprint製iPhone SE SIMフリーモデル。
海外製iPhoneだと香港の業者から購入するパターンが一般的(?)ですが、海外製iPhone SE SIMフリーモデルの場合、互換性の面で一番良いのは米国Sprint製ということで購入を決断しました。
※参考:VC社長日記 - iPhone SE Sprint版は文句なしに最強のSIMフリー!

外国からの輸入で気になるのが信頼性。
米国からの代理購入をしてくれるサービスを探したところ、米国に西海岸に拠点を置き、日本人の方が経営されているMac(Apple)関連の販売業者を見つけました。

VINTAGE COMPUTER

そこで米国Sprint製iPhone SE SIMフリーモデルを購入し、アメリカ西海岸から我が家がある横浜県までどのくらいの期間で届くのかまとめてみました。
以下の日付はすべて日本時間です。

6/12(日)01:16:VINTAGE COMPUTERのサイトで購入手続き
6/12(日)12:58:VINTAGE COMPUTERよりクレジットカード決済の確認電話
6/13(月)00:01:米国日本通運荷物引受
6/14(火)04:57:ロサンゼルス国際空港離陸
6/14(火)16:10:成田空港到着(ここのみ推定)
6/15(水)16:38:成田空港輸入通関許可
6/16(木)09:00:ゆうパック引受(成田ゆうパック作業所)
6/16(木)11:11:ゆうパック発送準備完了(成田ゆうパック作業所)
6/16(木)14:28:ゆうパック中継(千葉中央郵便局)
6/17(金)00:44:ゆうパック中継(川崎東郵便局)
6/17(金)06:27:ゆうパック到着(自宅周辺担当郵便局)
6/17(金)09:13:不在の為持ち帰り
6/17(金)12:13:到着

上記を見てお分かりの通り、土曜日の深夜(日付的には日曜ですが)に注文して次の金曜日の午前中に届きました。

海外は日通が、国内は日本郵政が担当しており、各追跡システムの情報をまとめた結果です。
成田空港到着のステータスがなかったので、ロサンゼルス国際空港から成田空港までの旅客機の飛行時間が約11時間10分と仮定して補いました。

iPhoneにはリチウムイオン電池が含まれますが、航空貨物として大丈夫みたいですね。
これでイギリスで購入したSIMフリー版iPhone 4Sもご隠居となりました(´∀`)
そんな訳で、日本で利用するSIMフリーiPhoneの中で、機能面で最強とも言える米国Sprint版SIMフリーiPhoneの購入を検討されている方はご参考にしてみてください( ̄∇ ̄)ノ♪

2012年3月にイギリスのApple StoreでSIMフリー iPhone 4Sを購入しました。
当時はSIMフリー iPhoneは日本で発売されておらず、格安SIM業者もそう多くはなかった時代でした。

あれから4年が過ぎ、iOS 7.1.3で騙し騙し使用していましたが、ハードやソフトの性能的にもそろそろ厳しいかなと思うようになってきました。
その間、新iPhoneの発売を何度も経験しましたが、2012年以降のスマホの流行は大画面化だった為、なかなか買い換えられずにいました。

そんな中、やっと買いたいと思えるiPhoneが発売されました(≧∇≦)
…と思いきや、iPhone SEが品薄になっているようで、今から購入を希望しても入手まで1ヶ月待ちとかになる勢いです。

iPhone Mania - 「iPhone SE」品薄でau、予約者に対しお詫びメール配信

しかし、iPhone SEの品薄って、人気がありすぎて入手できないように見えないのも確かです。
iPhone発売初日恒例の名物となっているApple Storeの行列もなく、予約も初日にあって以降は低調だったという話も聞きました。

それにも関わらず品薄というのは、AppleがiPhone 6sよりかは売れないと思って生産を抑えていたにも関わらず、思いのほか購入希望者がいたということでしょうか?
もしくは何らかの理由で製造の際に歩留まりが発生しているとかでしょうか?

さて、iPhone SEの需要があると思った理由は以下の通りです。

1. 片手で操作できる。
2. iPhoneなのに小型サイズ
3. ポケットに入れられる
4. メイン機よりサブ機に良い?

大画面スマホで困るのが、混雑した電車内で画面を操作するときとのこと。左上の端っこと操作できない為、イライラすることもあります(笑)
iPhone SEは片手で操作したいと思う人にちょうど良いサイズかなと思います。
メーカーを選ばなければAndroidの小型スマホはありますが、特に日本では利用者が多いiPhoneのラインナップとして、iPhone 6sの機能をほぼ落とすこと無くiPhone SEをリリースしたのは流石だと感じました。
自分の場合、メインはXperia(Android端末)がある為、iPhoneはワイシャツの胸ポケットに入れて運用しています。
iPhone 5sくらいまでなら胸ポケットやズボンのポケットにすっぱり入るサイズなのですが、iPhone 6sともなると、ポケットからはみ出てしまい、落とさないか心配でした。

iPhone 4Sのりようはそろそろ限界かなと思っていたときだったので、iPhone SEの発売はかなり助かりました。
早く製品が潤沢になって、米国Sprint版のSIMフリー iPhone SEを入手したいものです。

SIMフリー iPhoneについては、iPhone SE入手後に、iPhone 4S購入の経緯を含めて、記事にできればと思っています( ̄∇ ̄)ノ♪ 

前の記事の続きとして。

iPhoneとAndroidのスマホ2台持ちで悩むのが、電話帳の同期です。
以前は、auデータお預かりアプリを利用して、Googleコンタクト→Android本体連絡先→Androidデータお預かりアプリバックアップ→iPhoneデータお預かりアプリリストアの順でデータを移行させてました。
しかし、auデータお預かりアプリの仕様の為、メールアドレスが5件以上存在する連絡先は最初の5件のみに限定されて移行される為、その条件の連絡先は個別にデータ移行(QRコードやvCard)が必要でした。
もっと簡単な方法がないか調べてみると、すぐに情報が見つかりました。

それマグで! - Gmailの連絡先とiPhoneを同期する(cardDAV)

iCloudの連絡先を無効にし、GoogleコンタクトにCardDAVで接続すれば問題なし(≧∇≦)…っとそうは問屋が卸してくれませんでしたorz
CardDAVで接続してみても、全然アドレス帳が同期されませんでした。
原因を調査したところ、意外に厄介なものでした…

週刊アスキー - AndroidとWindowsのGoogle連絡先をiPhoneとMacでも完全同期

GoogleコンタクトからCardDAVで同期されるのは「Myコンタクト」に設定されている連絡先レコードのみだそうです。
しかも、「Myコンタクト」に登録されている連絡先は同期されても、Googleコンタクトで分類したグループの情報は連携されないとな…
見つけやすくする為に家族、学校別、店、メルマガ等で連絡先を分類しているのに、「Myコンタクト」でごちゃまぜになって同期されたら何の意味もないですよね。
どうにかしてGoogleコンタクトの連絡先とグループを同期する方法がないか調べてみましたが、情報が見つからず…
結局、以下の有料アプリを利用し、iCloud連絡先を利用しつつ、Googleコンタクトの情報を同期するしか方法がないとの結論に至りました。

Apple App Store - Google Gmail用コンタクト・シンク (Contacts Sync for Google Gmail with Auto Sync)

日本語には対応しているものの機械翻訳なのであやしい日本語になっていますが、使用に困るほどの文面ではありません。
このアプリを使用することで、GoogleコンタクトからiCloud連絡先、iCloud連絡先からGoogleコンタクト、または双方向の同期を実現してくれます。
また、GoogleコンタクトとiCloud連絡先の差分から同期の可否を決めることも可能です。
アプリを落とした時点では、最大40件までの同期に限定されていますが、動作確認で問題がなければ、アプリ内課金をし、同期件数を無制限にしましょう。
アプリ内課金のメニューは以下の通りでした。

1. 無制限の同期を:¥360
2. 自動同期:¥120
3. より大きな貢献をする:¥600
4. 貢献する:¥360

何気なくは分かるものの…いや、ここまで来ると何が何だか分からない(笑)
Contacts Sync for Google Gmail with Auto Sync(英文)を見たら意味が推測できました。

1. Unlimited Syncs:$2.99
2. Automatic Contact Syncing:$0.99
3. Make Larger Contribution:$4.99
4. Make Contribution:$2.99

ハイカラな訳し方をすると以下の様な文面でしょうか?

1. 無制限同期:¥360
2. 連絡先自動同期:¥120
3. 寄付(大):¥600
4. 寄付(小):¥360

最低限必要となるアプリ内課金は「1.無制限同期」です。
私は利用してませんが、GoogleコンタクトとiCloud連絡先を定期的に同期させたい場合には「2.連絡先自動同期」も購入しましょう。
このアプリは非常に便利だと感動された方は、「3.寄付(大)」、「4.寄付(小)」、またはその両方も購入してあげましょう。

そんなわけで、若干面倒な作業が残ったものの、Googleコンタクトを主たる電話帳としてiPhoneもAndroidも利用する方法に変更することができました。
いつか、CardDAVでグループも同期される日が来ることを願いつつ、自分への備忘録として、そして皆様のご参考情報としてこの記事を書き残したい思います( ̄∇ ̄)ノ♪

WindowsとMacのキー操作比較

思い起こせばWindows 3.1を触ってから、Windows 95、Windows 98SE、Windows Me、Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、Windows 7とWindowsだらけの生活を送っていました。
そんな自分がMacBookを購入し、Mac OS Xを触って困ったことがキー操作の違いでした。

自分と同じ悩みを持つ人がいるだろうと想い、Windowsユーザ向け兼Apple初心者の為のキー操作の違いについて纏めてみました。

表1.キー操作比較
項番 説明 Windows Mac
1 日本語入力 半角/全角漢字 かな
2 英字入力 半角/全角漢字 英数
3 コピー Ctrl + C Command + C
4 貼り付け Ctrl + V Command + V
5 切り取り Ctrl + X Command + X
6 ウインドウを閉じる Alt + F4 Command + Q
7 Safari(ブラウザ)
での更新
F5 Command + R
8 前の文字を削除 Backspace Delete または
Control + H
9 後の文字を削除 Delete fn + Delete または
Cntrol + D
10 ファイル名の変更 F2 return
11 Alt+Tab Replacement Alt + Tab F3 (Expose)
12 タスクマネージャ Ctrl + Alt + Delete Command + Option + ESC
13 スクリーンロック Windows + L Shift + Control + Eject

Deleteキーの意味がWindowsとMacで異なることにご注意ください。

MacではCommandキーをWindowsのCtrlキーの様に使用します。
MacのControlキーはWindowsのTabキーの下にあることにご注意ください。覚えてないとコンソールでControl + Cを実行する際に困ります(笑)

CommandキーはかつてAppleキーと呼ばれていたキーになります。古い書籍ではAppleキーと書かれているものを見つけられるかも知れません。
fnキーはかなキーの2つ右側にあります。
EjectキーはDeleteキーの上にあります。
WindowsのCtrlキーの位置にCapsキーがあるのにご注意ください。慣れないうちは勝手に大文字になって焦ります(笑)

スクリーンロックですが、Windowsと異なり上記ショートカットを使うだけでは利用できません。
[システム環境設定] → [セキュリティ] → [一般]タブより「スリープの後、またはスクリーンセーバが開始した後、"○○に"パスワードを要求」のチェックボックスを事前に入れ、"○○に"の部分を"すぐに"を選択してください。


次に、Mac(MacBook)でのファンクションキーについても載せておきます。

表2.Macファンクションキー一覧
ファンクションキー 説明
F1 輝度を下げる
F2 輝度を上げる
F3 Expose
F4 Dashboard
F7 1曲戻る
F8 開始/停止
F9 1曲進む
F10 消音(ミュート)
F11 ボリュームを下げる
F12 ボリュームを上げる

Macを購入された理由は色々あるとは思いますが、是非是非キー操作を覚えたってください( ̄∇ ̄)ノ♪

Appleカテゴリ追加しました

急に記事が大量に書き込まれたと思ったら、急に沈静化するので有名な当ブログですが、皆様如何お過ごしでしょうか?

さて、お気づきの方は殆どいないと思いますが(訪問者的な意味で)、Appleカテゴリを追加しました。
昨年からApple製品が着実に増えつつありまして、備忘録的に記事を残しておかないと後で自分が困るんですよね(笑)
MacBookにiPad2にiPod touchに色々あるので、少しずつ記事を書いていこうと思います。

しかし、また急に記事の投稿頻度が沈静化する可能性は否定できません(ぇ?