韓国は未だに移民輸出国

 山崎宏之のウェブログに、【韓国】中間層が大挙して渡米し下流層に〜「韓国に未来なし」の記事がありました。

韓国では中流層であるにも関わらず、アメリカの下流層になってでもアメリカなどに移民する家族が多いとのこと。

韓国というと、ドラマやら日韓交流やらサムスンやらで日本を浸食しているイメージがありますが、東亜日報の記事を見る限り、韓国に未来はないような書き方ですね。

これが、日本の記事なら反論する人もいるかと思いますが、本国で書かれた記事だから説得力があるという。

一説には、アメリカが日本と太平洋戦争を行ったのは、日本からの移民が白人の雇用を脅かしたからだと言われています。そのために日本を締め付けて、結果として戦争が起きたのです。

しかし、戦後、アメリカ自身は日本の占領後統治のもくろみに失敗したものの、日本は急成長し、日本から移民する人はほとんどいなくなりました。わずかながらアメリカに移民する日本人は、医者やミュージシャンなど税金をがっぽり落としてくれる人ばかりになり、日本人がアメリカにいることでそれが脅威になることがなくなったわけです。

しかし、現在の状況ですら韓国はアメリカに移民しようと思ってる人が多いようですね。現在は、白人対韓国移民という構図より、他の移民対韓国移民という構図になると思いますが、アメリカ国内での新たな摩擦の火種になるのは間違えないようです。

今後の韓国は一体どうなるんでしょうか...