FP2級勉強法

2017年5月28日(日)に受験したファイナンシャル・プランニング技能検定2級の試験に合格しました。

学科:47/60点=78.3%
実技:66/100点=66.0% (※資産設計提案業務を選択)

FP3級のときと違い、1ヶ月強しか勉強時間がなかったので結構しんどかったです。
実技の勉強があまりできない状況で本番になりましたが、6割超えていて何よりでした。
そんな訳で、FP3級勉強法に続いて、ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(FP2級)で役に立った書籍や勉強法について情報を書き残したいと思います。

・前提条件
職業:システムエンジニア(SE)
仕事:金融系案件は経験無し
目的:家の購入前に金融を体系的に勉強する必要性を感じて学習をした。
勉強期間:2017年4月17日~2017年5月28日(※平成29年度春期情報処理技術者試験終了後)

・通勤時間帯の勉強
スマホに『「FP2級」受験対策【学科】』の有料アプリを購入(720円)・インストールし、過去問を解きました。
 iOS - 「FP2級」受験対策【学科】
FP3級のとき同様無料アプリもあったのですが、FP2級は4択なのに2択ベースで回答させたり、解説が弱いアプリが多く、短時間で知識を覚える必要があった今回はこの有料アプリを利用しました。
このアプリの良いところは、問題文でキーワードとなる単語を強調して表示してくれるので、学習初期にどこに注意して問題文を見ればよいのか慣れることができます。
もちろん強調(太字・下線)を表示しないモードにもできるので、自信がある方は、解除してから学習するのがありだと思います。

・通常の学習
以下の2冊を購入しました。
 TAC出版 - みんなが欲しかった! FPの教科書 2級
 TAC出版 - みんなが欲しかった! FPの問題集 2級
両方とも滝澤ななみ著の書籍です。
※上記リンクは2017-2018年版にしていますが、当時は'16-'17年版が最新版でした。FP試験は法改正に伴い内容が少しずつ変わるようですので、最新版の利用をおすすめします。

FP3級に引き続き、FP2級もTAC出版の書籍を購入しました。
情報処理技術者試験でTACの講座を受験しているという贔屓もありますが、それは気にしない(笑)

問題集を解いて間違えた箇所の問題集解説を読みました。
問題集の解説では足りない場合は、教科書を確認しました。
間違えた問題や覚えてない知識についてはノートに書き写し、知識の補強を図りました。
教科書については、前述の『「FP2級」受験対策【学科】』アプリの解説だけでは理解できなかった場合にも利用しました。

・まとめ
スマホアプリで過去問を解き、書籍の問題集(ほぼ過去問の抜粋)を解き、ひたすら過去問を解いての試験対策でFP2級は合格できました。
FP3級と異なり、4択なので、何が正解で何が間違っているのかを説明できるまで学習しました。
過去問を解く中で気になった知識については深掘りしてググったり、教科書を参照して学習しました。
1ヶ月強しか勉強時間がありませんでしたが、FP3級合格した次の試験でFP2級を申し込み、FPの基礎知識を忘れる前に受験できたことが大きかったと思います。

・その他コメント
元々は家の購入を検討したときに、金銭面の知識が不足していることに気付き、取得しようと思った資格でした。
ファイナンシャル・プランナーの資格取得はここで打ち止めにする予定ですが、金銭面の知識は生涯に渡り学び続けるつもりです。

FP3級からFP2級へステップアップ受験されるかたの参考になりましたら幸いです。

結論から言うと、.htaccessのRewriteRuleによるリダイレクトを設定しているとHTTPS接続でBASIC認証が効かない状態になるみたいです…
時代の流れに乗ってSSL化作業を済ませ、前の記事にて電車猫ブログのHTTPS化が完了したと書いたのに一件落着ではなかったですねorz

本題の前に、前提条件のお話を。

電車猫ブログのHTTPS化をしたのは良いのですが、HTTPでアクセスして来てもらっては常時SSL化とはならず、セキュリティ的なメリットが半減するわけですよ。
Google先生に聞いたところ、.htaccessのRewriteRuleでリダイレクトさせれば良いということが分かりました。
.htaccessでのリダイレクトの目的は2つあります。

  1. HTTPでアクセスした人をHTTPSの同じパスのページにリダイレクトさせる(常時SSL化の趣旨)
  2. www.traincat.netでアクセスしてもtraincat.netにアクセスさせる(SEO的な目的)

以下のページを参考に、.htaccessを書きました。

m630.net - httpからhttpsへのリダイレクトしてwwwありなしを統一する
デジ研 - 常時SSL導入の注意点とSSLページのインデックスまでにかかる時間 - HSTSを設定しましょう

.htaccessの内容は以下になります。

RewriteEngine on

# HTTPの場合のリダイレクト.
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

# www.traincat.netの場合のリダイレクト
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www\.traincat\.net)(:80)?
RewriteRule ^(.*) https://traincat.net/$1 [R=301,L]

# HSTSの設定
Header set Strict-Transport-Security "max-age=31536000" env=HTTPS

これによって、例えば
 http://traincat.net/foo/bar/
 http://www.traincat.net/foo/bar/
 https://www.traincat.net/foo/bar/
は最終的に以下のURLへリダイレクトされます。
 https://traincat.net/foo/bar/

HSTSにも対応することで、SSLに対応していることをブラウザや検索エンジンのクローラーに通知させます。
上記.htaccessをルートディレクトリに配置することでリダイレクトに対応できました。

ここからが本題になります。
上記.htaccessをアップロードした後、BASIC認証ありのページにアクセスし、動作検証を試みたところ、問答無用で403エラーになりました。
SSL化する前はアクセスできていましたし、以前の.htaccessファイルに戻したらBASIC認証ができるので、確実に今回の設定に問題がある訳ですね。
この問題を解決する為に日本語のサイトだけでは見つからず、Stack Overflowなどの海外サイトまで調べましたが、なかなか正解にたどり着けず、手間取りました。
しかし、結局日本語のソースで役に立ちそうなページを発見しました!

blog20100901 - [memo] .htaccess の RewriteRule で Basic 認証が効かない問題 (0x21e)

BASIC認証をかけている.htaccess(先ほどの.htaccessとは別ファイル)を修正することで対応できるようです。
赤字が追記箇所になります。

ErrorDocument 401 "Unauthorized Access"
RewriteEngine off

SSLRequireSSL
AuthUserFile /home/users/lovecats/hoge/basic-area/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Password Required"
AuthType Basic
require valid-user
order deny,allow

詳しい内容は前述のブログに記載されているので、ざっくりと解説を。
BASIC認証とリダイレクト(RewriteRule)の相性は悪いようなので、RewriteEngineをoffにします。
ErrorDocument 401 "Unauthorized Access"があることで、HTTPSでもBASIC認証が効くようになるようです。
その代わり、上記で記載したリダイレクトは無効になりますが、制限ページの役割を考えるとSEO的なリダイレクトは気にしなくても大丈夫でしょう。
ただ、HTTPアクセスでBASIC認証ページに訪問されてしまうと、リダイレクトが無効になってるので、HTTPS化した意味がなくなってしまいます。それに対応する為に、HTTPS接続に限定する「SSLRequireSSL」を記述しました。
※なお「ErrorDocument 401 "Unauthorized Access"」の部分については、401エラー用のHTMLを用意できるのであれば、例えば「ErrorDocument 401 /error-pages/401.html」のようにしても良いと思います。「ErrorDocument 401 "Unauthorized Access"」の設定だと、BASIC認証に失敗した場合は「Unauthorized Access」と1行テキストが出力させるだけになります。

常時SSL化によりBASIC認証が無効になってしまったら、HTTPSとHTTPの共存もやむなしかと思っていたので、この様な逃げ道があって良かったです。
常時SSL化の流れになっている今後は同じ問題が発生することが多くなるのではないかなと思っていますので、ご参考になりましたら幸いです。

電車猫ブログHTTPS化完了

最近の常時SSL化の流れもあり、電車猫ブログをSSL化したかったのですが、ついに実現できました。
それも、気付いたらロリポップがLet's Encryptの無料SSLに対応してくれたお陰です。

LOLIPOP!レンタルサーバー - 2017/07/11 無料の独自SSLがご利用いただけるようになりました!

ロリポップサイトに手順書がありますし、ロリポップの設定については記載を省きますが、5分足らずでHTTPSでのアクセスを可能にしてくれました。
ところが、HTTPS接続で電車猫ブログを確認するとスタイルシートや画像の読み込みに問題があることが発覚。
HTTPS接続のサイトなのにHTTPのURLが混在していることで発生していました。

そこで、Movable Typeのダッシュボードにログインし、以下の手順でHTTPをHTTPSに書き換えました。
※以下の例では電車猫ブログのURLを提示していますが、自サイトのドメインに読み替えて作業をしてください。

・URLのHTTP→HTTPS化
[システム]→[ウェブサイト]→[設定]→[全般]より[全般設定]画面を開く。
[公開パス]より[ウェブサイトURL]を「http://traincat.net/」から「https://traincat.net/」に変更し、[変更を保存]ボタンを押下する。

・検索/置換機能によるHTTP→HTTPS化
[システム]→[ブログ]→[ツール]→[検索/置換]より[検索/置換]画面を開く。
[検索]テキストエリアに「http://traincat.net/」を入力し、[検索]ボタンを押下する。
[検索/置換]ラジオボタンをチェックし、[置換]テキストエリアに「https://traincat.net/」を入力する。
置換対象の記事のチェックボックス、または全て選択のチェックボックスをチェックした後、[選択したものを対象に置換]ボタンを押下する。
同様の対応を[検索/置換]画面上部にある、[記事]タブだけではなく、[コメント]、[トラックバック]、[ウェブページ]、[テンプレート]、[ユーザー]タブにも実施する。

・ブログの再構築
更新ボタンをクリックし、すべてのファイルを再構築する。

・ブラウザでの確認
HTTPSでブログにアクセスし、問題なく表示されるか確認する。
特にスタイルシート、画像のURLやリンクの遷移を確認し、HTTPに戻ってアクセスしていないか確認する。

いかがでしたでしょうか。(※最近流行りのキュレーションサイトの定型文を書いてみた)

上記手順を実施することで、ロリポップ+Movable Typeでは、1時間程度でHTTPS化が可能です。
いや~素晴らしい。

今後はSSL化した電車猫ブログをよろしくお願いしますm(_ _)m

平成29年度春期情報処理技術者試験はPM(プロジェクトマネージャ)試験を受験しましたが、写真の通り不合格でした。

result-2017pm.png

前回の試験結果を確認したら、午前2は同じ80点。なのに午後1は以前より悪化し、53点から41点になりました…
午後1は突破しないと、午後2の論文が採点されないので、全然修行が足りてないということですね。

今回の反省点は以下の3点です:

  1. 12月にTOEIC、1月下旬にFP3級を受験予定だった為、1月下旬までPM試験の勉強が保留となっていた。
  2. 12月~3月の休日出勤が多く、まとまった勉強時間が取れなかった。
  3. 仮に午後1を合格していても論文対策が全然できていない状態であった。

1については色々な資格取得に手を出しているので言い訳しようがないです。
2については前回も今回も同じ状況だったので、時間を捻出する方法を考えないとですね。
3についても2と同様ですが、パソコンを使った論文対策で時間を算出したいと考えています。

ただ、今回PM試験を勉強し、色々な参考書を読み、ちゃんと勉強すれば受かる試験だなと感じたのも事実です。
今年は秋期試験は受験せず、9月までにPMP、12月までにTOEIC 800点以上を目標に勉強を進める予定です。
10月からはTOEIC対策と平行して、プロジェクトマネージャ試験対策を進めたいと思います。

FP3級勉強法、FP2級申込

2017年1月22日(日)のファイナンシャル・プランニング技能検定3級の試験に合格しました。

学科:48/60点=80.0%
実技:47/50点=94.0% (※個人資産相談業務を選択)

学科が+1点でしたが、自己採点通りの結果でした。
当初の取得目的である不動産分野については10/10点を取得することができました。
情報処理技術者試験とTOEICを除けば、未経験分野の受験でしたので、心配でしたが、無事に合格でき何よりです。

そんな訳で、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級(FP3級)で役に立った書籍や勉強法について情報を書き残したいと思います。

・前提条件
職業:システムエンジニア(SE)
仕事:金融系案件は経験無し
目的:家の購入前に金融を体系的に勉強する必要性を感じて学習をした。
勉強期間:2016年10月~2017年1月(※平成28年度情報処理技術者試験終了後)

・通勤時間帯の勉強
スマホに「3級FP過去問解説」の無料アプリをインストールし、ひたすら過去問を解いてました。
 Google Play - 3級FP過去問解説
 iOS - 3級FP過去問解説
分からない問題や用語はググって調べ、お気に入り登録しました。
帰宅後にノートに書き写し、知識の補強を図りました。


・通常の学習
以下の2冊を購入しました。
 TAC出版 - みんなが欲しかった! FPの教科書 3級 '16-'17年版
 TAC出版 - みんなが欲しかった! FPの問題集 3級 '16-'17年版
両方とも滝澤ななみ著の書籍です。

FP3級の書籍は色々ありましたが、評価も比較的高いこの2冊を購入しました。
情報処理技術者試験でTACの講座を受験しているという贔屓もありますが、それは気にしない(笑)

問題集を解いて間違えた箇所の問題集解説を読みました。
問題集の解説では足りない場合は、教科書を確認しました。
間違えた問題や覚えてない知識についてはノートに書き写し、知識の補強を図りました。
教科書については、前述の「3級FP過去問解説」アプリで間違えた場合にも利用しました。

・まとめ
スマホアプリで過去問を解き、書籍の問題集(ほぼ過去問の抜粋)を解き、ひたすら過去問を解いての試験対策でFP3級は合格できました。
ただ、○か×かではなく、×の問題のどこが間違っているのか説明できるまで学習しました。
過去問を解く中で気になった知識については深掘りしてググったり、教科書を参照して学習しました。
特に不動産についてはFP対象外の範囲(もはや宅建範囲?)まで学んでいたので、その結果が不動産分野の満点に繋がったと考えています。


・今後の目標
先日、2017年5月28日(日)のファイナンシャル・プランニング技能検定2級(実技は資産設計提案業務を選択)を申し込みました。
7月まで今持ってるプロジェクト案件が炎上していますが、FPの勉強するのは今しかなく、仕事を言い訳にしたくないので。
4月中旬までは情報処理技術者試験のプロジェクトマネージャ試験対策となりますが、それが終わった後、一ヶ月間はFP2急に全力を尽くします。

システムエンジニアのためのFP3級取得方法と言ったら大げさになりそうですが、同じ境遇の方がいましたらご参考になれば幸いです!

家族葬の難しさ

Wikipediaの記述を引用すると、家族葬とは「家族などの近親者だけで行い、近親者以外の儀礼的・社交辞令的な弔問客の参列を拒否する葬式のこと。」のことを指します。
家族葬によってはお坊さんに戒名やお経を依頼することなく、故人が好きな音楽を掛けてお別れ会として開催するスタイルもあるようです。

先日、長期の闘病生活の後に亡くなった伯父の家族葬に列席しました。
お葬式をコンパクトに開催するという点で家族葬はメリットがあるとは思いましたが、問題点もあることが分かりました。
人の死後、自分ではできない催事である家族葬に焦点を置いて、この記事を書き残したいと思います。

家族葬の問題は2点あります。


1.近親者以外が家族葬に参列しても良いのか判断が難しい
一般的に「近親者」は亡くなった方の親、子、孫、兄弟姉妹になるかと思います。
「家族葬で行う。」遺族よりと言われたときに、近親者ではない人が通夜や告別式に参列すべきかの判断が難しいです。

・遺族より訃報連絡と葬式は家族葬にすると連絡を受けたので参列しなかったのに、後日、遺族より「故人の身近な人だから連絡したのに、参列しないなんて薄情だ。」と嫌味を言われたケース。
・遺族より訃報連絡と葬式は家族葬にすると説明を受けたが、自分の両親の葬式に列席頂いた恩義もあったので斎場に出向いたら、本当に近親者のみしかおらず、自分たちは場違いだったケース。

実体験ではありませんが、身近に上記のような相反するケースがありました。
どちらも訃報連絡の際に、話の流れで通夜・告別式の会場と開催日時の説明がされていました。
遺族と参列者の思いにズレがあり、発生したことです。


2.故人や遺族の思いがあっても、近親者以外で参列する人が想定以上に多くなる場合がある
家族葬であっても、近親者に限らず、一部の身近な知り合いにだけは連絡したとします。
故人にお世話になった方が多くいる場合、一人に伝わったことで、複数人に連絡が入り、ネズミ算式に列席者が多くなるケースがあります。

先日、伯父の家族葬がこれに該当しました。
家族葬の葬儀会場は一般の会場より狭く、席に限りがあります。
一般参列者用として最初は25席くらいを用意してありしたが、通夜が始まった後に参列者が増えて行きました。
一般参列者席が満席になってしまった為、急遽スタッフの方がキャスター付きの椅子を10席程度用意しましたが、それでも収まりきらず、最終的には立ち見の方が10数名発生しました。
お年寄りも多く、10分以上の立ち見は可哀想でした…

伯父は2年以上の闘病生活であった為、伯母や従姉も伯父のこと忘れられてしまっただろうから、それほど来ないだろうと考えていたようでした。
何より本人の希望もあり、家族葬で葬儀をすることにしたそうです。
しかし、伯父は将棋を先生として教えていたのもあり、教え子の参列が多かったようです。


これら2つの問題点を踏まえ、「家族葬」を円滑に進める為にはどうすれば良いのかを考えました。


「家族葬」だから参加するのが迷惑だと思う人もいれば、「家族葬」だけど日時を教えてくれたら参加すべきだと考える人もいます。
それであれば、近親者以外の参加可否についてきちんと説明すべきだと考えます。

・近親者のみで開催するのであれば近親者以外の列席はお断りする。
・近親者以外で身近な人のみは列席して欲しいのであれば、可能であれば参加して欲しい旨を伝える。
・葬儀会場や開催日時の情報がなければ参列できない。訃報連絡の際に不用意に話さないことも重要。
・参列希望者には、家族葬の会場の都合上、座席に限りがあることを説明する。
・故人の人付き合いによって家族葬の会場で人があふれる可能性がある場合、故人を偲ぶ会やお別れ会を別途開催することも検討する。


以上により、「家族葬」に関する気付きとなれば幸いです。


ここからは余談です。

伯父の家族葬に参列したことで、祖母の葬式以来会っていなかった親族に会う機会となりました。
かれこれ10年以上ぶりの対面でした。
お葬式は故人のお別れ会であると共に、人と人を再開させる機会を提供する側面もあるんだなと感じました。

伯父のご冥福をお祈りすると共に、10年以上会っていなかった親族に会う機会を与えてくれた伯父に感謝をしたいと思います。
合掌。

FP3級受験

2017年1月22日(日)のファイナンシャル・プランニング技能検定3級試験を受験しました。
今回、受験しての感想は初見の問題がチラホラでているものの、過去問をしっかりと解き、間違えた問題とその用語(知識)の背景を覚えれば難しくはないなと感じました。

模範解答は試験日17:30以降に金融財政事情研究会(きんざい)サイトにおいて以下のURLで公開されると問題用紙の表紙に記載されてました。
http://www2.kinzai.or.jp/answer/

学科と実技(個人資産相談業務)の自己採点をした結果、以下の通りでした。

学科:47/60点=78.3%
実技:47/50点=94.0%

両方とも60%以上で合格ですので、マークミスがない限り合格しているものと思っています。
合格発表日は2017年3月1日(水)予定とのことなので、FPの学習は中断し、暫くの間はプロジェクトマネージャ試験に専念します。

家探しの苦労点と参考サイトのご紹介

今回は家探しを始めたあらましと参考サイトをご紹介したいと思います。


家探しの苦労点とは何か?
約30年に渡り、月10万円以上のローンを組む約束を銀行と取り交わし、人生最大の買い物を購入する決断をしなくてはいけないことかと思います。
高度経済成長期のように景気、給料、そして雇用が保証されていません。さらには高齢社会、人口減少時代も見据えなければいけません。

しかし、法律、金融、不動産の知識に長けている方でない限り、一般の方で土地、建物、ローンのリスクに気付ける人は少ないと思います。
家を購入するにはローンを組みます。ローンは決して安い金額ではありません。
しかし、物件はロケーションが命です。バス20分以上のバス便エリアだったり、高圧電線が上空を通過していたり、土砂災害警戒区域だったり、河川の氾濫エリアだったりと安い物件には何らかの理由があります。
似たような条件で物件があったとします。一見、条件が似ているように見えても、雨漏りしやすい家、地震で倒壊しやすい家、リフォームしやすい家、固定資産税が6倍も変わってしまう家、保証期間が10倍も違う家、ローンが組めない家(違法建築・古すぎる建物)、再建築不可の土地があります。

それに対して、不動産の営業担当者は何十件、何百件の物件を売ってきたプロです。
不動産業界は体育会系の風潮があり、経験年数が長い人であればあるほど強者と言って問題ないでしょう。
説明したら物件を売りにくくなることは言わないでしょうし、中途半端な知識でこちらが質問しても、それをはぐらかせるだけのセールストークは過去の経験から持ち合わせています。
毎月のノルマ達成の為には、何とか言いくるめて売れる物件をなるべく高く売りたいと思うのは、営業担当者の心理からしたら当然のことです。(そうでない方もいるかとは思いますが。)


そんな、私が家探しを意識したのは2016年の春頃です。

結婚してしばらく経ち、猫の飼える家に住みたいなと思うようになりました。
その際、たまたま自宅近くでマンションの建設があり、マンションギャラリーを見学しました。
そこのマンションは5000~7000万円の物件がメインで、営業担当者より、5900万円の物件を自己資金500万円、月額12万円、ボーナス時30万円/回の返済ならば返済比率が25%未満になると説明を受けました。

営業担当者より返済比率が25%だから問題ないと説明を受けても、すぐに買いましょうという金額ではないのは確かです。
そして、借りられると、今後の生活を踏まえても返せるは違うのではないかと疑問が湧きました。
しかし、その当時の自分には疑問が湧いても、何がリスクなのか、そしてリスクを回避する為の知識は持ち合わせていませんでした。
マンションギャラリーの訪問前後で、不動産関係の書籍を2冊読んでいましたが、頭に入ったとは言えない状態でした。
家探しを進めて半年以上が経ち、何度も不動産関連の書籍を読み直し、十件以上の物件を見てきたからこそ、今では物件選びの観点を書き残すことができます。
しかし、仕事とは直結せず、不動産分野の知識を0から学習することになるので、書籍を隅から隅まで読んで、その知識をフル活用するというのは至難の業でした。

色々考えた結果、そのマンションについてはローンの仮審査をせずに、購入しないことを決めました。
営業担当者に電話し、断るときも「両親世代や知り合いの言ったことを信じるんですか? 当時の物件購入と今の物件購入では考え方が全然変わっているので、~」みたいなこと言われて思いとどまるよう説得されましたけどね。
現在は、マンションを検討から外し、一軒家(新築・中古)に絞って家探しを進めています。

以前の不動産記事を見てない方がいましたら、当ブログの以下の記事もご参照ください。
新築一戸建て物件を探す際の注意点をまとめてみた
物件探しに利用した書籍をレビューしてみた

ネガティブなことを色々書いてしまったので、この記事を読んだ方が家探しを止めようかなと思われてしまうのが心配なのですがΣ
ただ、家探しを進めるには、かなりの精神力が必要と言うことは確かです。
結婚式とか家探しのときに夫婦で揉めると言うのは、経験して分かる気がしました。
資金面も物件のロケーションも良いと思える物件に出会えたとしても、台所・収納・子育ての観点で妻から指摘が入り、断念するという話も聞いたことがあります。
注文住宅にした場合は、壁紙、外壁、設備を自分たちで決める必要があります。

不動産が専門分野ではなくても、人生最大の買い物をする為には、自分たちが主体となり、物件選びをしなくてはいけないと言うことです。
その為には必要なことは覚える必要があります。
ただ、する必要のない苦労はしなくても良いと思います。

書籍を購入する程では…と思っている方がいましたら、まずは以下のブログをお読みください。


納得できる住まい選び 9割が知らない不動産の真実

上記ブログの著者である山田剛司様は一般社団法人住まい選びコンシェルジュ協会を運営されています。
不動産屋側ではなく、利用者側の立場で物件購入のアドバイスをされています。
一部の記事を引用し、紹介しますと、以下のような内容です。

失敗事例から学ぶ!必勝の住宅購入術
これを一番最初に見てほしいと思います。
軽い気持ちで資料請求してしまった、事前に調べずに営業担当者と会ってしまった、マイホームのイメージに踊らされてすぐに契約してしまったことから、購入した物件を公開した失敗事例が書かれています。
ノルマを達成しないと上司からえげつない圧力が掛かる営業担当者はあの手この手でアプローチをし、一秒でも早く購入させようとします。
その手に乗らないように事前に、そして計画的に、必要な知識は覚える必要があります。

徹底比較!賃貸vs購入。損をしない住まいの選び方
家賃8万円の賃貸と購入して月11万円の返済の場合、住居費は8万円から11万円に3万円上がったことになります。しかし、その内訳の消費部分(支払ったまま戻ってこないお金)は8万円から5.5万円なる為、2.5万円程下がるというのが定量的に分かります。
賃貸は大家を儲けさせるだけでも、購入したものは自分の資産であり、売却することが可能ですからね。

住宅ローンの頭金はゼロ?貯めた方がオトク?頭金の誤解と真実
親世代(50~60代)が購入した1990年前後は、金利が6%前後もありました。
3,000万円を35年間で借り入れると、月額約17万円(うち金利分約10万円)、総返済額約7,100万円(うち金利分約4,200万円)でした。
現在は金利0.4%~1%ですので、0.6%とした場合、35年間の借入で月額返済額約8万円(うち金利分0.8万円)、総返済額約3,300万円(うち金利分約330万円)となります。
頭金として月数万円を貯金したとしても、賃貸に住み続けるなら家賃が発生します。親世代とは異なり、頭金なしで購入しても問題ないことが定量的に分かる記事です。

都市圏に潜む「限界集落」の真実に迫る!
人口減少は地方だけの話かと思われがちですが、政令指定都市の中でも人口減少が始まっている地域が存在しています。
政令指定都市であっても、通勤が便利な都心に近い地域は人口が増え、都心から離れた地域は人口が減っています。
そして、今後は都心に近くてもバス便エリア(徒歩20分以上)は人口が減少する=不動産価値が目減りすることを意識する必要があります。
逆転の発想で、都心から近いエリアで空き家を別荘として展開している自治体があるようです。将来、カーシェアならず別荘シェアの時代が来るかもしれませんね。

後悔しないマイホーム購入「マンションVS一戸建て」選び方
私がまさしくそうでした。最初は資金面でマンションだと考えていました。
しかし、ローンに含まれない管理費・維持修繕費用を加味すると一戸建ての方が良いと気づきました。
マンションの場合、住宅ローンの他に管理費や維持修繕費用が月々5万円掛かります。今の金利で計算すると、住宅ローンは100万円増えると月々の支払額が約3,000円上がります。月5万円の管理費・維持修繕費用は約1,800万円分の住宅ローンと同じになることが計算から分かります。
定量的に書かれると認識が変わりますよね。

中古はおトク?「新築VS中古」結局どっちの物件がいいの?
掘り出し物の中古物件はプロが買い取ってしまうので、市場に出回ることはまずないこと。
値段だけで考えてしまうと、女性が気にする部屋や排水管の臭いで嫌がられ、夫婦の火種になる。
また、耐震性を考えて中古物件を選ぶなら、マンションはマンションなら1983年以降、一戸建てなら2000年の法改正以降の物件を探す。
中古物件を下手にリフォームしても新築と変わらないなどの注意点が分かります。


如何でしたでしょうか。
不動産関連の書籍だと物件選びに主眼が置かれていることが多く、資金面に着目して定量的に書かれている内容にはなかなかお目にかかれません。
親世代の考えと現状が異なることが分かり、住宅ローンを組んで家を購入するにあたり、目から鱗が落ちるような内容が多いと私は感じました。

上記記事を読んで少しでも不動産購入に興味を持たれましたら、是非他の記事も合わせてお読み下さい。
マンションを断念した後、物件選びを進める為にしたことについては、別の記事にして書きたいと思います。

WindowsUpdateの更新のせいで年の瀬に散々な目に遭いました…
Sony VAIO Fit 14 (SVF14A1A1J)でWindows 8.1を利用しています。WindowsUpdateに新たな更新が表示されたので更新プログラムをインストールしました。その後、PCを再起動し、ログインするとVIDEO_DXGKRNL_FATAL_ERRORが発生するようになりました。

VIDEO_DXGKRNL_FATAL_ERROR.jpg

最初はログイン直後に、2回目以降はログインしてから数分後に発生しますが、エラー発生までの時間やエラー発生画面はそれぞれ異なっており、法則性はありません。
このトラブルが面倒なのはブルースクリーンエラーなこと。しかも、エラー情報を収集すると自動的に再起動が掛かるので15~20秒くらいしか表示されないというえげつなさ…
WindowsUpdate後、かつ、VIDEOのDXGのKRNL(Kernel?)におけるFatalなErrorということから、WindowsUpdateの更新プログラムに何か問題がありそうだと考えました。今回、更新したプログラムは以下の通りです。

INTEL - System - 10/3/2016 12:00:00 AM - 10.1.1.38
Intel - System - 3/13/2016 12:00:00 AM - 11.0.0.1010
Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2976978)

まずは、Windowsを通常起動し、システムの復元を試みます。
しかし、当たり前といっちゃ当たり前ですが、システムの復元処理の最中にVIDEO_DXGKRNL_FATAL_ERRORが発生し断念orz

次にセーフモードの実行を試みます。
しかし、VAIOが起動処理する前にF10やF8キーを押下したもののセーフモードになりませんでした。調べてみると、Windows 8以上では今までの方法でセーフモードにできないことが判明しました。
ソニーサイトで調べてみたらセーフモードの起動方法が掲載されていました。

VAIO - [セーフモードで起動する方法] → [Windows 8.1、またはWindows 8] → [Windowsが起動できる状態]

ブルースクリーンが発生するまでタイムラグが合ったので、Windows 8.1が起動できている状態でセーフモードにすることができました。
詳しくは上記サイトを参考にして頂いた方がスクリーンショットも掲載されており、分かりやすいと思いますが、手順部分だけ引用しますと、以下の方法でした。

1.画面の右上隅にマウスポインターを合わせて、表示されたチャームから[設定]を選択します。
2.[設定]チャームが表示されるので、[電源]を選択し、キーボードの[Shift]キーを押しながら[再起動]を選択します。
3.再起動後、[オプションの選択]画面が表示されるので、[トラブルシューティング]を選択します。
4.[トラブルシューティング]画面が表示されるので、[詳細オプション]を選択します。
5.[詳細オプション]画面が表示されるので、[スタートアップ設定]を選択します。
6.[スタートアップ設定]画面が表示されるので、右下の[再起動]ボタンを選択します。
7.再起動後、オプションを選択する画面が表示されるので、キーボードの[4]キー、または[F4]キーを押します。
8.ユーザーアカウントにパスワードを設定している場合は、サインイン画面が表示されるので、パスワードを入力します。
 パスワードを設定していない場合は、次の手順に進みます。
9.画面の四隅に[セーフ モード]と表示され、セーフモードが起動します。
 [Windows ヘルプとサポート]画面が表示された場合は、[×](閉じる)ボタンを選択します。

セーフモードでシステムの復元を実行し、WindowsUpdate直前の復元ポイントに戻しました。その後、PCを通常起動し、使い続けていますが、何事もなく動いています。

ご参考までに、項番5の[詳細オプション]画面で[システムの復元]を選択することができますが、そこからはシステムの復元ができませんでした。
システムの復元処理は実行されますが、以下のエラーが発生し、システムの復元に失敗します。

システムの復元は正しく完了しませんでした。コンピューターのシステムファイルと設定は変更されませんでした。
詳細
ファイルにアクセスできませんでした。コンピューター上でウイルス対策プログラムが動作していることが原因と考えられます。ウイルス対策プログラムを一時的に無効にしてから、システムの復元を再試行してください。
システムの復元中に不明なエラーが発生しました。(0x80070005)

ウイルス対策ソフトにCanon ESET SMART SECURITY 9を利用していますが、それが原因かどうかは分かりません。
少なくてもセーフモードからシステムの復元を実行したら成功したので、余計なドライバやスタートアッププログラムを読み込んでいないセーフモード環境でリカバリした方が良いということですね。
PCが壊れた状態で年末年始を過ごす羽目になったら心の中までブルースクリーン状態だったので良かったです…

ググってみた限り、VAIOユーザで似たような事象が発生しているという情報は見つかりませんでした。
ただ、数年以上前の話になりますが、WindowsUpdateからIntelのドライバを入れた後に、PCの挙動がおかしくなる事象に遭遇したことありました。
再発防止策として、WindowsUpdateでIntelドライバは非表示にしておきました。
「Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2976978)」については、1月に様子を見てからインストールしてみることにします…

同じことに困っている人のご参考になれば幸いです。
そして2016年も数時間程度ですので、良いお年を!

FP3級受験予定

2017年1月22日(日)のファイナンシャル・プランニング技能検定3級(FP3級)を受験すべく、先月金融財政事情研究会(きんざい)のサイトから申し込みました。

大学も就職先も情報系だった為、資格取得と言えばIT系ベンダ資格や情報処理技術者試験ばかりでした。
IT関係以外の資格に手を出すのは2004年に漢字検定3級を取得して以来となります。
それだけ珍しいことをしています。

背景としてあるのが、家探しです。
不動産カテゴリにあるように家探しに必要な知識はある程度学べたものの、社会人として、家庭持ちとして必要な不動産、金融、保険、税金、そしてライフプランニングに関する知識が不足していることをひしひしと感じました。
不動産、金融、保険、税金、ライフプランニングなどの知識を学習できる資格試験がないのかと探したところ、FPにたどり着いた次第です。

ネットワークスペシャリストの受験が終わった直後から書籍+スマホアプリで独習しています。
FP3級を学習してみると、自分自身の知識の無さに凹みますね。でも、学習を進めることで保険商品、控除、相続、不動産等々の知識を付けることができて面白いです。

ちなみに、FPの受験資格って注意…というかどのような認識を持てば良いのか気をつける必要がありました。
ほどんどの書籍やサイトにFP3級の受験資格はないと記載されていますが、それは間違えです。

FP3級の受検資格は、「FP業務に従事している者または従事しようとしている者」というのがあるようです。
きんざいの申し込みシステムQ&Aに記載されていますが、すなわち、FP業務に従事しておらず、従事しようとしてもいない方は、FP3級の受験資格はないということになります。
ただ、ミソになるのが、「FP業務に従事しようとしている者」という文言でしょうか。
10年後か100年後かはともかく、FP業務に従事しようとしていると頭の中で思っている方は受験資格があるということですね。
私も過去に取得した情報セキュリティスペシャリストやネットワークスペシャリスト等の資格を活かしつつ、FP3級に受かったらFP業務に従事したいなと、ちょびっとは考えているので、受験資格はあるようです。

こちらもFP3級を合格した際には勉強法を公開したいと思っています。