バスのセンサス

昨年の10月の話になりますが、ある日、バスに乗ったらセンサス(大規模標本調査)を実施してました。

今回実施していたバスのセンサスは、ビンゴカードみたく該当する場所を指で穴を開けるものでした。

最初年齢区分の区切りがよく分からなかったのですが、少ない頭を絞ったらなんとか理解できました。

年齢区分は以下の通りです:
小学生以下→運賃半額(幼稚園児が単独で乗車した場合も含む)
中学生〜19歳→中高生(運賃が半額でない学生世代)
20歳〜59歳→大人世代
60歳〜69歳→○年後は敬老パス支給になる予備軍
70歳以上→敬老パス支給世代

支払区分は以下の通りです:
現金→日本全国共通ですね
回数券→Suica/PASMO全盛でもたまに使用者を見かける
バスカード→PASMOのバスポイントよりお得なので利用者多し。俺も愛用。
Suica/PASMO→本命の非接触ICカード。
通勤定期券→バスカード愛用者が多く、使用者が少ない
通学定期券→バスカード愛用者が多く、使用者が少ない
ふれあいパス→敬老パスが使えない条件・エリアの人をターゲットにしたパス。安くはないが高過ぎでもない。
敬老パス/福祉パス→最近無料じゃなくなったが安価。ただし、運賃無料は居住自治体エリア限定。
その他→無賃乗車とか株主優待パスとか?

バス停ごとに回収する封筒を分けていたので、年齢区分、支払区分、乗降バス停の調査をするんですね、きっと。

バスの支払いが記名式PASMOのみなら乗降バス停、年齢・地域ごとの人口比とか詳細に出せるんですけど、全てをデジタル化することは難しいかもしれませんね。

センサスに関しては、アナログ調査が続きそうです(-o-)/

言いたいことがよく分からなくなってしまった(^_^;)