Subclipse使用時にデッドロックが発生した場合の対処法

Eclipse + Subversion(Subclipse)で、ファイルをコミットしたところEclipseが固まってしまい、仕方なくタスクマネージャからEclipse強制終了を致しました。
そしたら、再起動後、コミットしようとしたファイルが存在したフォルダにコミットが出来なくなってしまいました。何度やっても以下のようなエラーが表示されコミットできません。

Attempted to lock an already-locked dir svn: Working copy 'フォルダ名' locked
ロックを強制取得しようとしても無意味。

非常に困っていたのでGoogle大先生に尋ねたところ、参考になりそうなサイトを発見しました。

ひだまりのなか、想ふこと - Subversionの同期エラー

どうやら、Subversionサーバ側の問題ではなく、ローカル側の問題らしい。
で、調べたところ、ロックが掛かってコミットできないフォルダとそれ以下に存在する".svn"フォルダに"lock"という0バイトのファイルが存在していました。
それぞれの.svnフォルダにあるlockファイルを取り除いて、cleanupしたところ、普通にコミットできるようになりましたよ。

迷惑なロックファイルですこと。

ちなみに、隠しファイルを表示しないよう設定している方は、一時的に隠しファイルを表示するようにしてください。
".svn"フォルダって隠しファイル属性があるフォルダとないフォルダがありまして、その両方に存在している予感がします。SVNで管理しているフォルダ以下にlockファイルが存在しないか検索して、問題のlockファイルがどれか見つけ出した方が早いかも知れません?