日本の情報通信インフラは世界第一位

 INTERNET Watchによると、日本の情報通信インフラは偏差値59.8で世界第1位〜総務省が23カ国を比較とのこと。

日本の逆転サヨナラホームランキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!って感じでしょうか?

思い起こせば2000年前後には、韓国のADSLブームやらが起きているにも関わらず、日本ではISDNで必死でした。その中、ADSLサービスを実施することになり、更に、光ファイバーサービスを一般家庭でも使えるようになる環境が整い、携帯電話もTDMAからCDMAとなり、パケット定額サービスなどが開始されるようになりました。

光ファイバのサービスも1Gbpsのサービスがあるのでしばらくは落ち着くでしょうし、携帯電話の方は当分は3G携帯の普及と、2G携帯のサービス停止時期の見計らいが行われると思います。

一方、韓国はADSLまでは良かったのですが、ADSL以降にでかい投資が行われてないようですね。
韓国は、首都ソウルに人口が集中しているため、交換機をいじって採用できるADSLの方が都合が良いみたいですね。

確かに、ラストワンマイルの光ファイバは面倒ですな。
これからも日本には情報通信インフラ世界第一位の名をかけて頑張ってもらいましょう。