住民基本台帳カードの作成方法

 今日住民基本台帳カードを作成してきました。
 
 住所、氏名、生年月日、性別と写真があるカードのタイプです。ネタで作ってみましたが(ぉぃ、案外すんなり作れてビックリ。
 
 まず、発行にあたり必要なものは申請書、収入印紙500円分(発行にあたり必要な料金)、国から発行された写真付き証明書(運転免許証、パスポートなど)、縦4.5cm×横3.5cm(いわゆるパスポート用)の写真、ハンコです。
漏れの役所はホームページより申請書がAdobeAcrobat形式でダウンロードできたのでそちらを利用しました。必要事項を記入しないといけませんが、住民基本台帳カードなので当然住民基本台帳番号が必要です(笑) それ以外は特に問題なく記入できるかと思います。必要事項を記入してから名前の横にハンコを押し、写真の裏に"必ず"氏名、生年月日、性別を記入してから所定の欄に貼り付けます。
 
 これで準備は完了です。
 
 役所に持って行く必要があるものは、写真を貼り付け、必要事項が全て書き込んである申請書と国から発行された写真付き証明書、ハンコです。
 まず、俺はどこで住基カードが作れるのか全然分からなかったので窓口の人に聞きました。そしたら戸籍関係の窓口に行くように言われました。(ただし、役所ごとで担当窓口が細分化されたり、違うかも知れないので直接役所で聞いてみてください) ただ、俺はまだ印紙を買ってないので、役所内の販売機で印紙を500円(450円1枚と50円1枚)を購入してから窓口に並びました。
今日は混んでるなと思いつつも、数分で手続き開始できました。
窓口では、まず申請書と共に、先ほど買った印紙(先に貼れるなら"証紙貼付欄"に貼っておくといいかもしれません)と、俺の場合は運転免許証を見せました。
そこで、写真の裏に氏名、生年月日、性別が書かれてるか聞かれます。なので、さっき必ず裏にそれらを書けと書いた訳でして。
さらに受領印を押したいというのでハンコ貸してくれと言われます。ハンコを渡しましょう。
 
 一連の作業が終わりますと、引き換えカードをもらい別の窓口に行きます。そこで、10分くらい待っていると呼ばれました。てっきり、1時間くらい待つのかと思ったらビックリ(笑)
窓口に行くと、写真と共に有効期限、生年月日、氏名、住所が書かれた住民基本台帳カードが見事に見事に出来てました。窓口横のターミナルに通してくださいとのことなのでカードを入れました。4桁のパスワードを設定するためです。入力後、確定ボタンを押すと、もう一度確認のためパスワードを入力し確認ボタンを押します。
 
 これにてカード作成終了~♪です。
 窓口去る前に注意事項が書かれた紙を渡されて、カードと共に帰れました。
 
 役所まで10分くらい掛かりますが、家を出てから帰宅まで1時間くらいで作れました。いや~、こんなに早く作れるんですか、役所でも。
 
 ちなみに、運転免許証やパスポートなど国が発行した写真付き証明書がない場合、確認のため自宅に書類が届いてから色々手続きをしないと行けないため2週間近く掛かるとのことです。
 
 ちなみに、住民基本台帳カードって作ると何が便利になるんですか? そして何に使用できるんですか? 教えて、エロい人(ぉぃ